地域活性プログラム



   

「地域を活性化する」。文言から受け取る印象は、何か堅苦しい。言葉を変えてみよう。
“まちづくり” “地域を元気にする” “地域をもっと心地よい居場所にする”。つまりはそういうことです。


地域活性の授業では、都市と農山村、二つの異なるフィールドを主な活動地とし、各地域で生きる人々の息遣いに触れ、繋がりを作っていくことで、住民と私達、お互いの顔に自然と笑顔がこぼれるような交流をしていきます。
具体的には、宇都宮市内のコミュニティカフェでの運営の補助や地域活性化に取り組んでいる団体への訪問・体験、ボランティア活動への参加を行います。そして、最終的には皆で”地域を元気にするイベント”を企画から実行まで行います。
まちづくりは人づくり。まちづくりの現場で頑張っている人、そこに関わる人々の表情・生き方・価値観・生き甲斐・様々な想いを肌で感じ、動けば変わることを実感できる授業です。
たった一つの出会いが、生き方を変えるきっかけになります。「こんな風だったらおもしろい」という想いを、少しづつ形にしましょう。

主な授業内容

* 地域活性とは* 想いをかたちに* 地域資源の循環* 発信源はオリオン通り
* カフェ初、地域との絆* 三依プロジェクト* チームビルディング* その他

2011年12月15日 地域再発見☆ ~映画ロケ地めぐり~

今期初の地域活性プログラムは、映画のロケ地をめぐることで、地域の魅力を再発見しよう!という主旨です。

本日のゲストは、栃木県フィルムコミッション(栃木県産業労働観光部観光交流課)の慶野さんです。
栃木県フィルムコミッション(以下、栃木FC)は、栃木県内での映画、テレビ、CMなどのロケーション撮影がスムーズに行えるよう地域の情報提供や施設・道路等の使用手続きなどを支援する窓口です。
栃木県内で行われるロケーション撮影を通じて、映像関係者の方をはじめ、多くの方々に栃木県の魅力を知っていただくことを目標に活動されています。



ビデオを使いながら、具体的にどういった活動をしているか、ロケの実態や裏話などを交え説明してくださいました。
栃木県内のいたる所で、実に様々な映画やドラマなどが撮られているそうです。

また仕事のやりがいや楽しさなど、働く一社会人としての想いなども聞かせてくださいました。
とてもわかりやすい説明で、みんな栃木の魅力について改めて感じるきっかけになったようです。

栃木県FCについての詳細や、栃木県で取られている映画やドラマについて知りたい方は、以下のサイトへアクセスください。
http://www.tochigi-film.jp/index.php

慶野さん、貴重なお話どうもありがとうございました。



その後は、宇都宮中心部周辺で撮影された映画を鑑賞し、実際にロケが行われた場所を探すというゲームを行いました。

鑑賞した映画は、以下の5作品。

 「ゴースト もう一度抱きしめたい」
 「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」
 「キャプテン」
 「椿山課長の七日間」
 「秒速5センチメートル」 



特に「椿山課長の七日間」については、私たちの教室があるビルの目の前が登場するなど、みんな映像に釘付けでした。
知っている場所が写っていることが、少し誇らしくもあります。

映像を通してみる私たちの地域は、また違った一面をみせてくれます。
視点を変えることで見えてくることがあります。
普段何気なく通る道、訪れる場所。
実はそこにはたくさんの魅力が溢れています。

自分が住む地域に興味を持つきっかけになってもらえたらと思います。

次回の地域活性プログラムは、来年の2月に開催予定です。